ライブのこととか遠征のこととか

おもにflumpoolとかサザンとか桑田佳祐だとか、、、

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flumpool Special Live 2013 ‘experience‘ 総括編

flumpool Special Live 2013 ‘experience‘

2013年1月11日、12日は横浜アリーナ。16日、17日は大阪城ホールで行われました。

ついにflumpoolのライブで大阪へ行ってしまいました。

1月11日 アリーナB最前列

1月12日 スタンド西最前列

1月16日 スタンドステージ間逆

1月17日 アリーナ22列

僕自身、このライブへは大きな期待を馳せて参加したわけですが正直言って期待を大きく上回った内容でした。

先日、このライブは新生flumpoolだ。と申しましたが、横浜初日ではノリなども大きく変わって観客側もどうして良いか分からない状態。

しかし、公演を重ねていくうちにflumpool側がオーディエンスがどうしたらノッてくれるか。それをフィードバックさせ次の公演につなげていく。それを実感できる内容である意味、変化を楽しんでしまいました。

実際、僕はオーディエンスの反応をflumpoolが試す実験的内容のライブだったと思うような内容。

ライブでの定番曲「ハイドレンジア」。この曲はセットリストから外れましたが、そう思うと納得できます。

ライブが終わったのでネタバレを含めて書かせていただきますが、「どんな未来にも愛はある」から始まったわけですが、これはアルバム「experience」の最初の曲。これはリンクさせるだろうなとアルバム購入直後から思っていました。そこからの「Touch]。大阪二日目になぜか僕はここで感極まって涙を流した瞬間でした。

また、ギターの阪井一生さん。大阪二日目のMCにおいて「そこの男子!」と不意打ちしてきましたが、もうそこはちゃんと客席を見渡してくれてると実感できて嬉しくて仕方がありませんでした。

特に印象深かったのが視覚的な演出のレパートリーの多さ。

まず、「今年の桜」。リアルタイムで合成映像を作成し、それをスクリーンに投影する。バックのものを消して、そこからさらに桜の映像を重ねる。これは何回もリハーサルを行わなきゃ出来るものではありません。INTERROBANGのブログでもリハーサルの事に何回も触れていますが、メンバーの努力が伺える内容でした。

そして、「傘の下で君は...」。上から下の観客席を傘に見立てた色とりどりの照明を炊いて、まるでメンバーが傘をさしてくれている様な演出。これは一番、印象に残った演出でした。

約2時間半という短い時間でこれだけの密度のあるライブを行うこと。そのこと自体に僕は強く感銘を受けたといっても過言ではありません。

flumpoolの皆様。本当に楽しいライブをありがとうございました。

短いレポですが、お読みいただきありがとうございます。